「トランペットの練習嫌い」その深～い真相を探る

トランペットは毎日楽器に触れ、音を出さなければ上達はおろか現状維持もできない楽器です。

これは、名人と言われる有名なトランぺッター達も一緒です。

1日吹かねば自分にわかる。2日吹かねば人にもわかる。

プロアマ問わずトランペットの練習の神は平等(笑)

なので、初心・中級者トランぺッターのあなたも安心して聞いてください。

今回は「トランペットの練習嫌い」その深～い真相と隠された秘密について話します。

こんにちは還暦過ぎラッパのきのじーです。
20年前に現役を退き、トランペットを触るのも8年ぶりというこの頃です。

私は現役を離れ、トランぺットを趣味で楽しむようになってからは今までのように練習をしなくなってしまいました。

目標を失ったというか、変に肩の荷も下りて、練習する意味さえ見つからず自堕落な日々を送る。

こんな私を反面教師としてみてやってくださいね＾＾；

本日も、初心・中級者にわかりやすくトランペット奏法・練習などについて解説します。

前回の「トランペットの練習どうしてもできない時「最低限ナニをするか」に続いて、今回は「トランペットの練習嫌い」その深～い真相を探るについて驚愕の事実を話します。

前回の記事はこちら↓

トランペットの練習どうしてもできない時「最低限ナニをするか」

トランペットの練習がどうしてもできない時、あなたなら何をしますか？また、最低限ナニをどうしたらよいのでしょう。 トランペットは毎日楽器に触れ、

2020-10-17 18:17

今回の記事内容

• トランペットの練習が好きな人嫌いな人
• 練習嫌いでも毎日毎回訪れるトランぺッターの日常
• トランペットの練習嫌いQ＆Aから探るウソと真実

この記事の信頼性

この記事を読み終えると、「トランペットの練習嫌い」についての本当の意味を知ることができます。

それでは、最後まで、じっくりとおつきあいください。

トランペットの練習が好きな人嫌いな人

トランペットの練習が好きな人嫌いな人は実際います。

しかし、嫌いだから練習はしないかというとそうではありません。

逆もまたしかり。

トランペット練習大好き人間が必ずしも上手い奏者とは限らない。

そんな、過酷な現実もあるにはありますが、それは言葉尻だけを解釈すると大変危険ですよ！？

トランペットは、毎日たくさんの練習を積み上げていってこそ、現状維持や上達が見込める楽器だということを大前提に聞いてください。

練習嫌いでも毎日毎回訪れるトランぺッターの日常

ここではまずプロのトランぺッターの日常から暴露します。

まず、プロのトランぺッターの会話に「練習」の2文字は、ほぼほぼありません。

「昨日練習した？」とかいう会話はそもそも成り立たないしおかしいからです。

親しいラッパ友なら内緒で奏法の話などをすることはあります。

しかし、それはあくまで「奏法」についての話であり練習の事ではありません。

あ、「練習方法」については時と場合によってはあり得ますね。
しかし、空気読まないと変人扱いされかねません( ;∀;)

仲良くさせて頂いてた、上手いトランぺッターの方が現場で「仕方なしに練習してるようなもんだ！」と良く吐き捨ててました。

これがある意味本音というところです。

仕事で吹くのに準備不足な音ではプロ失格ですからね。

たまには練習も休みたいけど、そうもいかないのです。

初心・中級者のトランぺッターの方の何らかの参考になれば幸いです（なんないか）。

トランペットの練習嫌いQ＆Aから探るウソと真実

私の経験上、トランペットの練習嫌いに関する真相をQ＆Aから探ってみました。
ここでもプロトランぺッターの場合です。

まぁ暇つぶしにでも。

トランぺッターは皆ウソつきだということが証明されました（爆）

まぁ、半分冗談としてとらえてくださいね＾＾

「トランペットの練習嫌い」というフレーズが、そもそもナンセンスだということかも知れません。

まとめ：トランペット大好きでも練習は嫌い？

「トランペットの練習嫌い」その深～い真相を探る、と題して話をしてきました。

内容もさることながら、節々まで詐欺レベルのつまらなさで申し訳ございません。

要は、

何て言ってる人でも、ちゃっかりしっかりトランペットの練習はしてます、と言うこと。

周り中に言いふらしているトランぺッターほど怪しいです(笑)

結局のところトランペットの練習は避けられません、1日たりとも。

今回は以上になります。