トランペットの奏法を変えて5日目「歯と唇と舌の位置」

トランペットの奏法を変えて5日目「歯と唇と舌の位置」

元プロのトランぺッターきのじーです。還暦を超え8年ぶりに楽器を触りながらラッパのあれこれツブヤキます。⇒私のプロフィールはこちら

トランペットの奏法をアッパーからlowerに変えて5日目です。

管理人きのじー

いろいろと気づく点や問題点も浮き彫りになってきました。

歯と唇と舌のセッティング次第で、音の鳴りかたや楽に吹けるポイントがコロコロ変わります。

その辺のところ、詳細を本編で語ります。

初心・中級者、プロを目指すトランぺッターの皆さま、毎日の練習お疲れ様です!
今回の「奏法を変える」という行為は決して推奨すべき事ではありません。

ただ、奏法の疑問点を見直す意味では反面教師として参考になることがきっとあるでしょう。

前回はトランペットの奏法を変えて3日目について現状を話しました。

前回の記事はこちら↓

トランペットの奏法を変えて3日目
トランペットの奏法を変えて3日目
元プロのトランぺッターきのじーです。還暦を超え8年ぶりに楽器を触りながらラッパのあれこれツブヤキます。 トランペットの奏法をアッパーからlowerに変えて3日目です。
2020-12-02 16:30

音が何も出ずドツボにハマってることなど話しました。

今回はトランペットの奏法を変えて5日目「歯と唇と舌の位置」について気付いたことを話します。

本記事も一部、プロの現場での観点・経験からお話をしています。
管理人きのじー

こんにちは還暦過ぎラッパのきのじーです。
20年前に現役を退き、トランペットを触るのも8年ぶりというこの頃です。

奏法=アンブシャは「歯と唇と舌の位置」はもとより、息(ブレスコントール)や腹の使い方がとても大事です。

どんな奏法に変えようともそのポイントも同じく変わりません。

今回奏法を変えてみて、そのポイントが如何に大事なキモであるか、より一層深く感じています。

今回の記事内容

  • 以前のアッパー奏法での「歯と唇と舌の位置」
  • 変えたlower奏法での「歯と唇と舌の位置」
  • トランペットの音らしい振動が安定するまでひたすら我慢

この記事の信頼性
この記事の信頼性

プロフィールにもある通り、自衛隊音楽隊を退職後は、テレビ歌番ビッグバンドやタレントバックのサポート、テーマパークなどで吹いていました。
現役の頃は奏法を大きく変えることは自殺行為なのでしませんし、できなかったですね。

この記事を読み終えると、トランペット奏法に悩むあなたにとって意外と新鮮なヒントが見つかるかも知れません。

それでは最後まで、じっくりとおつきあいください。

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以前のアッパー奏法での「歯と唇と舌の位置」

以前のアッパー奏法での「歯と唇と舌の位置」
以前のアッパー奏法での「歯と唇と舌の位置」

以前のアッパー奏法での「歯と唇と舌の位置」を再確認し、変えた現在のlowerと比較してみます。

実はこれらの確認ポイントが意識的にできるか否かが大きな問題点となります。
管理人きのじー

歯のセッティング・・・下歯が上歯より前方に出ている(無理に出すアンブシュアを作っている)
・・・上唇が少し引っ掛かる程度の配分で振動範囲がわかりずらい(ハイトーンは上の狭い唇で鳴っている)
・・・硬く奥に引っ込みかちである(リラックスできない要因の多くがここにある気がする)
ブレスコントール・・・スムーズさに欠け、喉と肩に力が入りがち。

改めてこのように感じました。
次に、変えたlowerではどうでしょう。

変えたlower奏法での「歯と唇と舌の位置」

トランペットの奏法を変えて5日目「歯と唇と舌の位置」
lower奏法での「歯と唇と舌の位置」

lower奏法での「歯と唇と舌の位置」に関しては以下のように感じます。

歯のセッティング・・・普段の歯並びと顎のまま当てている。下歯が奥に引っ込んでいる。
・・・マウスピーズの真ん中、スロートめがけて息が入るイメージがある。
・・・多少硬いが息が止まることなく平たく伸びている感じ。
ブレスコントール・・・息がすぐにスロートに届く感じ、タンギングしやすい。

比較した違いを簡単に言うと、音にたどり着くまでのアクションが複雑な感じがあるのが前のアッパー奏法。

音が出るまでのしがらみが少なくストレートで短いのが変えたlower奏法。

そんなイメージです。

さらに、肩に力が入らずリラックスしやすいのもlower奏法です。

ただ、まだ5日なので何とも検証は言えませんが、とにかく音が出ない^^;

オクターブがやっとこさっとこ。

この奏法で、以前のようにWハイCなど爆音で出るなんて到底思えない。。

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トランペットの音らしい振動が安定するまでひたすら我慢

トランペットの音らしい振動が安定するまでひたすら我慢
トランペットの音らしい振動が安定するまでひたすら我慢

奏法を変えてまだ5日目なので音を出すこと自体厳しいです💦

こんなバカなことをやってるジジイは日本でも私ぐらいなのでは?

管理人きのじー

なんてマジで思ってしまいますが^^;

しかし、トランペットが正しく鳴る振動にさえ辿り着けばこっちのもの。

ひたすら唇の振動を作るため辛抱強く吹き続けるほかありません。

なにしろ、大問題である「顎が、唇が、口が、ずれて動く」という最大の欠陥箇所が今のところ改善されています。

振動も五線内最上段のE(ミ)の音まで拾えるようになってきました。
管理人きのじー

あとは諦めず、腐らず、放り出すことなくロングトーンで鍛錬していくことです。

トランペットの初心者になった気持ちで、白紙からスタートです。

「トランペットの奏法を変えて5日目」まとめ

「トランペットの奏法を変えて5日目」まとめ
「トランペットの奏法を変えて5日目」まとめ

「トランペットの奏法を変えて5日目」について「歯と唇と舌の位置」を中心に話してきました。

まだ5日目なので何とも言えないですが、これらの重大ポイントが変えた奏法ではわかりやすい気がします。

また、ストレートに息が入りメンドクサくなさそう。
管理人きのじー

 

肩や舌に全然力が入らないわけではありませんが、リラックス度は高いと感じます。

引き続き検証報告をしますね。

今回は以上になります。

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